大喜利天文台 2部
お題

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ペンギンズマラソンさんの作品
師のズボンには2週間前から穴が空いててアナルが丸見えだが、我々は師のアナルの皺まで尊敬しているため全く問題なく行脚は続き、無事我々は太陽の沈み入る所、砂漠の街 ナーザリエへ辿り着き、師の愛についてのご講演も当然の如く現地の民や我々の心を震わせ尊敬の念を強く抱かせてやまなかったのであり拍手喝采に包まれながら師の御指南は幕を閉じ、ご降壇なさった師の後ろ姿に現れるはやはりアナル、現地の民にとってはやにわに登場したアナルであったが、やはり目に入れる者達とすぐさま愛し愛さ合ったために皆そのアナルに万感の拍手を送り、アナルはそれをただ全身全皺で受けとめてくださり、師の表情、そして師のアナルの表情はただ我々を包み込むような慈悲に溢れているためにやはりまた我々は感服せられ、涙する者も少なくなかったために改めて我々も師の思想その凄まじきを実感したもので、その日は今回この街へ我々を呼んでくださった劇作家プロメテネス氏の手配した宿に泊まり、そこでは、部屋に案内する際にそこの気の良い主人が師のアナルが丸見えなのに気付き教えて下さろうとしたのを我々が黙っておくよう制したりはしたが、別段何も変わったことはなく師はゆっくり休まれることができ、そして翌朝、我々は街の民に惜しまれつつも街を出て、時刻はやや昼を過ぎた頃、照りつける炎天下をただ進み、その先頭で我々を導いて下さる師はやはり着替えなさっても尚アナルが丸見えのままであったのが、その様子はまるで貴き物は不変なりと語るようで我々には非常に有難いものであり、その有り難き物事というのは我々の世界認識にも深い影響を及ぼし、現在、師のアナルが太陽で照らされているのが現象的真実なのだろうが、むしろ師のアナルによって太陽は輝くことを命ぜられているのが本質的真実だと我々は信じてやまないでいて、更に今は足取りの覚束ない砂地、時折砂がうずたかく積もった箇所を踏みぬけば師の姿勢も前のめりに崩れ、その度にアナルの向こう側から水をめいっぱい汲んだ袋のように大きく膨らむ金玉袋が揺らめき、これが砂漠を往く我々には心より頼もしく、アナルは本質、金玉袋の振り子は時間、こうして師の導くままに進んで行けることは我々にとって最上の救いであった。
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2点ウッド原動機
4点トドのつまみ
3点ちょんまげまさと
3点ほに
2点魂の裏切りの夜
2点彼氏
3点ちんパール
3点小粒庵
4点ミモザ名前
2点しろねこ
3点チャンス
2点冴島瑞希
3点神になれ!
2点へサリム
3点
2点神聖な大木
4点板野
2点赤い髪
2点エコノミー
2点にゅわ
2点#の中のカマ吉くん
2点とびこむケロッグ