| 大喜利天文台 | |||
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| お題 | |||
| いきなり大勢の老人たちに土下座されて、そこからどうなった？ | |||
| 順位 | 得点 | 投票 | 作品 |
| 1 | 75 | - | 声だけ聞いて、誰が海外でも頑張れそうか決めた |
| 2 | 70 | ○ | みんなのババアは屋根裏に隠した |
| 3 | 68 | ○ | やっぱこれだよな、とパスワードを1文字に変えた |
| 4 | 67 | ○ | 老人は一人も見てませんと警察に言った |
| 5 | 66 | ○ | 汚いプラネタリウムに俺がちょっと登場した |
| 6 | 63 | ○ | もっと小さな水着に着替えて歯磨きした |
| 7 | 60 | ○ | 顔にシワを書いて代わりに受験した |
| 8 | 52 | ○ | 熊にノドを見せることになった |
| 9 | 50 | ○ | 今年も劇をやることになった |
| 10 | 46 | ○ | 係の人が1人ずつひっくり返した |
| 11 | 41 | ○ | 一回将棋に見えてから「でも勝てるな」まで早かった |
| 11 | 41 | ○ | 「顔上げぃ」と促したら俺を見失ってた |
| 13 | 40 | ○ | 名前書いてなかったけど先に案内した |
| 13 | 40 | ○ | 同じトイレで会う約束をして、それぞれの穴に戻った |
| 13 | 40 | ○ | 大きな手裏剣が頭の上を通り過ぎた |
| 16 | 36 | ○ | 高齢者スイミーの目となり、不良を撃退した |
| 16 | 36 | ○ | 海見ましょうよって言ったら海見てくれた |
| 18 | 33 | - | 勇気ある老人から順に、男の子の絵を見せてきた |
| 18 | 33 | ○ | 殿「よいよい。面を上げて名を名乗れ」 爺A「は！長兵衛にございます」 婆A「は！タツにございます」 爺B「は！柿の種＆ピーナッツにございます」 殿「なに！貴様わしをおちょくっておるのか！」 柿「とんでもございません。恐れ多くも本名柿の種＆ピーナッツでございます」 殿「どこまでが苗字であるか」 柿「柿の種が苗字、ピーナッツが名にございます。苗字と名のパワーバランスが絶妙に良いと評判ですが、中には苗字だけでいい、名は邪魔だから捨てよと申す者もおります」 殿「聞かれたことにのみ答えよ！＆はなんじゃ！」 柿「良かれと思って挿入いたしました」 殿「善意か！」 柿「さようでございます」 殿「いや、やはり貴様からは畏敬が感じられぬ！おのれかくあらば」 爺C「お待ちくださいお殿様！カッキーは村の皆から信頼されている好人物にございます！」 殿「カッキーだと！？」 柿「そのように呼ばれております」 殿「柿の種＆ピーナッツという名を持ちながら、通称がカッキーと申すか！」 柿「は！」 殿「逆賊め！この者の首をはねよ！」 カリッ 英断であった。この時この選択をとらなければ、あなたの食卓の端っこのほうに置かれてるお菓子を盛るためのいい感じのカゴに入っていたそれは、カッキーと呼ばれていたかもしれない。 |
| 18 | 33 | ○ | 出口に真面目が固まってごった返した |
| 21 | 32 | ○ | 女性だけ許したら女性だけ消えた |
| 21 | 32 | ○ | ちょっと熱い家族になった |
| 21 | 32 | ○ | 刀を握るように言われ、仕方なく離婚した |
| 21 | 32 | - | 赤ちゃんが産みたいと言ってきたジジイをそっと抱きしめた |
| 25 | 31 | ○ | 28歳にして高齢者代表になった |
| 26 | 30 | ○ | 老人が姫で、それを守る騎士ということになった |
| 26 | 30 | ○ | まだキーボードだと思われて話しかけられる |
| 28 | 29 | - | 「ここに私たちの家を建ててください」 そう懇願されたので早速建設に取り掛かったものの、作業は難航を極めた。というのも老人たちが土下座したままその場から離れないのである。それだけならまだしも、一時間経過するごとに一人の老人が立ち上がるのだ。彼らはそれを「時計の時間」と呼ぶ。 時計の時間の度に作業は止まる。溜まるフラストレーション。向ける苛立ちの矛先。傷つく柱。立ち上がった老人が出来たばかりの天井に頭をぶつけてしまう、なんてことがないよう細心の注意を払う必要もある。人を殺めることは恐ろしいことである。私は設計図を変更し、老人たちのいる場所は吹き抜けにすることとした。時計の時間は正確。溜まるフラストレーション。向ける苛立ちの矛先。傷つく柱。 一体どれだけの期間が経過しただろうか。老人たちは絶えず時計の時間を繰り返し、私はその度に手を止めながらも作業を続けていった。完成は近い。もちろん、それに比例するようにフラストレーションは溜まり続けている。コップの水はじきに溢れるだろう。 「…できた！！できました！！！」 やっと完成した！老人たちの家が！ しかし、そこに老人たちの姿はなかった。時計の時間を正確に返す老人たちは最初から存在しなかったのか？否、確かに存在した。この目で何度も見た、何度もフラストレーションが溜まった、何度も柱を傷つけることで苛立ちを抑えた、何度も何度も……… 私は一体どうして疑わなかったのか。今となってはよくわからない。寒さのあまり見た幻覚だったのかもしれない。そう思うことで納得した。なにしろこの建物だけは存在するのだから。コップの水はとうに溢れきっている。 イオンモール東大阪店 開店！（2021年3月閉店) |
| 29 | 26 | ○ | 入れ歯はめてジェットコースター乗った |
| 29 | 26 | ○ | 呼ばれた気がして土を掘る |
| 31 | 25 | ○ | 社会ってつまりは蟻かと思った |
| 31 | 25 | ○ | 次に成仏する時は裸足がいいよねみたいな話になった |
| 33 | 24 | ○ | ピザのために命かけることになった |
| 33 | 24 | - | 炭鉱がグルになってタンクトップ流行らせた |
| 35 | 22 | ○ | 天啓みたいに儒教思いついたジジイが肩揺らして笑い出した |
| 35 | 22 | ○ | 長老の靴を海に捨てた |
| 35 | 22 | - | せっかくだから、と一枚ずつめくった |
| 38 | 20 | ○ | 奥から水戸黄門が出てきて、土下座された |
| 39 | 19 | - | 数センチの波が来て、一律で早くやめたそうに見えた |
| 40 | 18 | - | 街でいちばん偉い老人ということになった |
| 41 | 17 | ○ | 同じ内容を１０回きかされた |
| 42 | 16 | ○ | 奪った魂を返すと全員一気に成仏した |
| 42 | 16 | ○ | ママには反抗期とだけ伝える |
| 44 | 15 | - | ビショビショの老人がこっちを睨んでいた |
| 45 | 13 | - | 愛情の水を飲み込んだ |
| 46 | 12 | ○ | 好きな歴史上の偉人が徳川家光になった |
| 46 | 12 | - | 熱された鉄を渡された |
| 48 | 11 | ○ | 結婚式で、最後まで動こうとしなかった |
| 49 | 10 | ○ | 「お前も消滅の全体魔法使えんのか」と帰られた |
| 50 | 7 | ○ | 手料理を振る舞い、足料理も振る舞った |
| 50 | 7 | ○ | 全員のモヤっとボールを引き受けて埋められた |
| 52 | 5 | - | 位置が高い！と騒ぎ出し、日が沈むまで相談したのち神様と呼ばれはじめたが俺の名前は高橋なので人違いです |
| 投票して頂いた方 | |||
弦之介 / 武甕雷 / にゃんこロボ / 三収組 / かくれどり / ミモザ名前 / 板野 / アガリブル / 架空 / とりふぐ / サメVS巨大タコス / たこ焼きボンバー / はさあかた / 静脈ココアマン / 魂の裏切りの夜 / くる / 難攻不落 / きいろ / 八子八百 / とも / 林原よしき / 師匠 / ニセ関根潤三 / シャープくん / ひが / 半丙太 / 小粒庵 / 爆介 / ぴゅーん！ / 懸垂ができる / 月曜みたい / ちんパール / ハプティクス / 遠くを見ている / ウラニワ / chikudenki / ☆シナモン☆ / エコノミー / モモス / 愚者スライム / すかいどん / guniguni / ふふふ / ステーキ自由 / たきざき / 私たち / ねこライト / クライムクライム / 空飛ぶタイヤ / 渡利 巣手呂 / 赤い髪 / のまぼ / となかい / しろねこ / 坂本 / 相称 / 静かな人 / からまき / たんじぇんと / しゅにく / harvest / ABC_dayo / シルバータント / ツイタチ / ターンブル / おかず / 大型ケミカル / みささぎ / アオリーカ / 茹で腕 / 笑うモールス信号 / ベジギダ / ンゴ / 僕 / インブルー / 2個 / ５６４ / RANRANRAN / 78名
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